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こちらで掲載のコラムは、『まぐまぐ!』 より、月二回発行している
【貴方に絶対役立つ東洋医学】のバックナンバーです。
(コラムでは内容により、後日加筆修正することもございます。)

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   月二回発行【貴方に絶対役立つ東洋医学】(ID:0000202590)
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┏  ≪第30号≫
┏┏          花粉症の東洋医学治療
┏┏┏         --花粉症に対する鍼灸治療
┏┏┏┏                発行者:医学博士 許志泉
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皆さん、こんにちは。許です。

前回に引き続き、花粉症についてのお話です。現在、日本人の5人に1人が
花粉症だと言われています。そして、その花粉症の三大症状として挙げら
れるのは、くしゃみ、鼻水、鼻づまりです。これらの原因について東洋医
学的に説明して行きたいと思います。

東洋医学では、花粉症は余分な水分(水毒)が停滞しているためと考えら
れます。水毒が溜まる原因はストレスによる交感神経の興奮と副交感神経
の抑制で脾胃(消化機能)の低下、運動不足で気血の循環の不良などです。
「水毒」花粉を飛ばす「風」邪、体にこもった「火」邪などがアレルギー
性鼻炎の原因となります。

鍼灸治療としては下記が挙げられます。


  ● 対症療法:印堂、迎香、上星、承泣などのツボに針または灸の刺激
         で、「水毒」を取り、循環を改善することで鼻づまり
         鼻水などがすぐに緩和出来ます。


  ● 根本治療:花粉症は内臓と関係があるので、内臓を治療することが
         大切です。以下の方面から治療することで免疫を調節する
         ことが出来ます。

    去風:痒みなどの症状を取る作用。血海、風池、合谷などのツボ
    清肺:頭面部の炎症を抑える。合谷、太えんなど
    健脾利水:代謝を良くし、免疫を調節。足の三里、豊隆、三陰交
    補腎:根本から腎気を強くすること。気海、関元、百会


それでは、また今度お会いしましょう。


   
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