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隔週刊【貴方に絶対役立つ東洋医学】(ID:0000202590)
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┏ ≪第19号≫
┏┏ 美味しくて、効く漢方茶シリーズ
┏┏┏ 夏バテ、熱中症の予防に----「夏日楽々」
┏┏┏┏ 発行者:医学博士 許志泉
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皆さん、こんにちは。
今回、夏バテ、熱中症の予防には良い漢方茶「夏日楽々」についてお話し
します。
真っ夏に入り、皆さんはお元気ですか。
東洋医学では、病気を治療するや、普段の養生などには、「季節性」をとても
重視します。「因時制宜」という言葉があります。つまり、時間、季節により、
治療方法も変わり、時間に合わせ、もっと効果的です。例えば、一年中の春、夏、
秋、冬、一日中の午前、午後、夜中など異なった時候には、からだの調子が
それに順応して、変動し、体調も時候に影響されますので、これにより、
治療方針や、薬の選択なども違いになります。
ですので、季節、時間の大切さを東洋医学では、大昔から認識してきました。
例ですが、先日、北京の中国中医研究院(中国で中医学、東洋医学を研究する
ナンバーワンの権威機関である)附属病院で、夏のお灸療法キャンペーンが実施
されました。予約が殺到し、大人気でした。
もっとも暑いとき(中国では、三伏と言います)に特定のおツボにお灸または
針療法で、或いは、漢方薬で持病、慢性病などを改善、回復することができます。
特に寒い時、冬に再発しやすい、増悪しやすい病気、例えば、アレルギー性疾患、
慢性気管支炎、老年性肺気腫などには効き目が良いのです。これを「冬病夏治」
とも言います。
では、夏には、病気でない場合、どのように養生して、楽にお過ごしできますか。
東洋医学では、夏の暑さを「暑邪」と言います。「邪」とは「邪気」の意味で、
外から病気を引き起こす、すべての因子と考えられます。例えば、ウイルス、細菌、
紫外線などが身体に侵入し、邪気になります。暑すぎると、「暑邪」になり、
からだの体液、水分、陰液を消耗し、からだのパワーが不足状態になり、東洋医学
では、「暑邪」が「耗気傷陰」と言います。具体的な症状ですと、だるい、食欲がない、
めまい、口が渇き、吐き気などがあります。特に虚弱体質や、子供さん、お年寄り
などが夏バテ、熱中症にはとても要注意です。
夏を元気にのりきるには、オリジナル漢方茶「夏日楽々」がお頼りになります。
中身はハッカ(薄荷)、バクモントウ(麦門冬)、チンピ(陳皮)、
ソヨウ(蘇葉)、カッコウ(カっ香)、ハトムギ、ウバイ(烏梅)、
サンザシ(山ザ子) 氷砂糖 などです。
働きから見ますと、カッコウ、ソヨウ、ハトムギは湿をとり、胃腸の調子
を元気にし、ウバイ、バクモントウは陰を養い、のどを潤し、ハッカは熱をとり、
チンピ、サンザシは肺、胃の機能を調整し、全体の組み合わせにより、湿、暑を
とり、消耗した気、陰液、水分を補い、夏バテを解消し、熱中症を予防します。
ちなみに、氷砂糖は東洋医学では、涼性なもので、夏には合いあす。逆に黒砂糖は
温性なもので、冬にはあいます。
最後に 夏バテ、熱中症を予防するには、生活注意点をアドバイスします。
1、水分補給を忘れないように。
2、食欲増進に工夫しましょう。
3、クーラーは低すぎないように、自分に合う温度を設定しましょう。
4、「夏日楽楽」を毎日飲みましょう。
次回、また漢方茶についてご紹介します。
それでは、また今度お会いしましょう。 |