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隔週刊【貴方に絶対役立つ東洋医学】(ID:0000202590)
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┏ ≪第16号≫
┏┏ 美味しくて、効く漢方茶シリーズ
┏┏┏ 生理周期に伴うトラブルをなくす----月楽茶
┏┏┏┏ 発行者:医学博士 許志泉
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皆さん、こんにちは。
今回、引き続き、生理痛を解消する「月楽茶」についてお話しします。
女性は生理に関するトラブルが多く、生理前症候群(PMS)、生理痛、
生理不順などのうち、特に生理痛に悩んでいる方は多く、8割以上の方が
悩んでいるといわれています。
生理痛の程度は様々あります。
ひどい場合、多くの方は鎮痛剤を飲みます。一時的に痛みは取れますが、
結局、毎月飲まないと耐えられません。この情況が長引くと、
鎮痛剤に頼りきりになります。しかも1錠、2錠、3錠…と序々に増やさ
ないと痛みは取れなくなります。
本格的な漢方治療の場合は生理周期のホルモンを調節し、
多くの方は3-6周期で完全に解消することが出来ます。
また、症状が軽い場合、ほとんどの方は我慢していますよね。ですから、
毎月、生理がくる度に憂鬱な気分になるわけです。
「何とか解消策があったらいいなあ〜」とは思いませんか?
この生理痛の悩みを考慮して、生理周期のトラブルを解消する「月楽茶」
を開発しました。
生理ではない時も含め、普段の生活で「月楽茶」を気軽に飲むうちに、
生理痛が解消されます。
ここで、生理痛の原因を考えてみましょう。、
西洋医学から見ると子宮筋腫、子宮内膜症等により引き起こされた
生理痛(二次性)は原因となる、もとの疾患を治さなければなりません。
一方、原因がはっきりと分からなく、検査しても特記すべき異常のない
原発性生理痛が、若い女性にはよく見られます。
東洋医学から考えれば、生理痛は精神的ストレス、気の巡り、
血行、寒か熱、虚弱体質などいろいろな原因に関わっています。
大別すると、「不通則痛」と「不栄則痛」による二つのタイプ
がわけられます。
「不通則痛」とは 体の中に気や血が滞って巡れないので、痛みが生じる
ということです。
道路の交通渋滞、川の塞んでいる状態に例えられます。
この場合は、体の中にはいらないもの、代謝老廃物により、
または気、血のバランスの崩れなどからの痛みが「実痛」
と言われます。「実痛」の特徴ははげしい痛みで、ちょっと押すと、
もっとひどくなります。
「不栄則痛」は 気や血などが虚弱で、栄養物質が足りないことにより、
体が養えなくなり、だんだん痛みが生じます。
体の中に必要なものが足りない、または機能の低下により必要なものが
十分に利用できない場合は「虚痛」と言われます。痛みの程度は軽く、
押したり揉んだりすると、楽になるのが特徴です。
以上の理論から、天然生薬をを配合して、月楽茶を開発しました。
中身はトウキ(当帰)、シャクヤク(芍薬)、ブクリョウ(茯苓)、
ヤクモソウ(益母草)、チンピ(陳皮)、ローズ(バラの花)、
ショウガ(生姜)、サンザシ(山ザ子)、タイソウ(大棗)、
クロザトウ(黒砂糖)などを使います。
(注:黒砂糖はご家庭で加えてください)
効き目から見れば、トウキは養血、活血(血の巡りをよくする);
シャクヤクとサンザシが活血、鎮痛;ヤクモソウが
理気(気の巡りをよくする)、活血、鎮痛という働きがあり、
これらを組み合わせることにより、血行をよくさせ、血流の滞りを改善します。
ブクリョウは利水、健脾、水分代謝をよくし、チンピが理気、化痰に働き、
シャクヤクと一緒に、代謝をアップさせ、体の中にたまった老廃物、
毒素などを出します。バラの花がストレス解消、血の巡りをよくします。
ショウガ、タイソウとクロザトウが消化吸収を助け、体を温めます。
以上の組み合わせより、総合的に活血、利水、理気、鎮痛という
働きがあり、「養血活血、調経止痛」することにより、生理痛を改善します。
特に、生姜と黒砂糖を一緒にあわせて煮出したものを、中国では「生姜紅糖湯」といい、
昔から、生理痛、冷え症、不妊症等に対して、効きめがあると一般的に知られています。
飲んでから、体を温め、汗を出せる働きもありますし、風邪にも効きます。
生姜や黒砂糖などは日常生活でもよく食べますから、まさに「医食同源」の言葉通り、
日常の食べ物が体にもよい働きをするのです。
特に、夏になると、冷たいものを食べ過ぎて、体が冷えやすく、
生理痛には良くないですので、ぜひ冷たいものは控えることを心がけましょう。
最後に 生理痛を解消するために、日頃の生活での注意点についてのアドバイスです。
1、冷たい飲物、食べ物を控えましょう。体を冷やさないように。
2、生理前、生理中は締め付けない服装を着ましょう。
3、リラックスタイムを持ちましょう。
4、タバコを控えましょう。
そして、“5、「月楽茶」を毎日飲みましょう!!”
以上の5条ですが、特に大切なことは、冷え性などの体質にならないように、
いつも体を温めるように気をつけていれば、血行もよくなり、生理痛が解消します。
次回、また「明目茶」についてご紹介します。
それでは、また今度。 |